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フォルタレーザのトウキョウズカップ
82日(土)

Tokyo's Cup2014小網代沖〜伊豆大島西回り〜波浮港沖レース

参加してきました。

メンバーはMさん、Hさん、Tさん、Iさん、A嬢カトーの6名。

 

 朝7時まだ西風が残っている中、小網代沖スタート。

我々は参加最小艇なのでブランケに入らぬように上イチ、2列目からスタート。スタートするやすぐにスピンを上げるも、しばらくして南に回りはじめてダウン。以降ジェノアで辛抱のセーリング。

Aコース(小網代〜大島)のレース参加は全16艇。

フォルタレーザは最小サイズで他は31ft以上ばかり。

しかし微軽風は速いイオロスは31ftクラスと同等に走って3分の2くらいの位置をキープ。「今、フィニッシュなら我々の優勝だ」と言ういつものセリフが飛び出し、朝からもうワイワイうるさい。他の艇で湘南レースに出たメンバーから「フォルタレーザの声はよく聞こえる」と言われ反省。

今回のメンバーは昨年のトランス相模のメンバーにさらに、ダジャラーのTさんが参加してうるささ増量。おまけに全員現役レーザー乗り。

今回も前の艇を抜こうと「下突破だ!イケイケ!」と叫んで1艇身前の艇に気づかれブロックされてしまった。

 

ヘルムは艇に慣れているTさんとラジアル全日本レディースでシングル級のA嬢が、熱中症対策も含め2時間置きに交互に担当。

昨年カトーはトランス相模でスターターを努めたが、スタート後25分で集中力が切れヘルムを交代した過去を持つ。微風と熱中症と潮と慣れない海域で予想以上に神経を使った。

今回は慣れた小網代沖からとはいえ、途中大島まで避難港もなくなるので一番気をつけたのは熱中症。先週パールレースに出たI氏は「スタートまでに1ℓは飲んだ。水分が足りなくなるのが一番最悪。水は体が受け付けなくなるからスポーツドリンクがいい」と。1人4ℓ、エマージェンシーの水も含めると40ℓ近くを積んでのレースとなった。

 

 スタート後、いい感じで走っていたが待望の南が入らず、スタート後4時間経ってもまだ城ヶ島沖。やがて大型艇に離されてケツから5艇目に後退。

タイムリミットが1730分なので、リタイアするリミット時間の決断を迫られる。基本的に「リタイアは癖になるからするな」というレーザー長浜前キャプテンのKさんの教えを守り、ギリギリまでリタイアしない精神だったが全行程のまだ半分も走っていなくて、これから5ノット平均で走っても間に合わない・・・13時で決断しよう。

時間が経つにつれエンジンをかけるレース艇がちらほら。ついに我々の後ろには1艇しかいない状況に。そして13時。リタイアを決意。まだ後ろに1艇いたが、これ以上待っていたら波浮入港が夜になる。大会本部に連絡し、大島の東を通る最短コースを選択。エンジンで走るもなかなか大島に近づけず。「大島は遠いな〜」がみんなの実感。

やがて舵をMさんからIさんに交代すると突然南西が入りはじめた。メイン1枚の機帆走でヒールする。大島にさしかかると真上りになりメインを降ろすと、さらに風速は上がり、大島の東を回る頃には変な波が前から横からガンガン当たり全身ずぶ濡れ状態に。エンジンは2800~2900回転で平水なら6ノット出るのに、向い波で3ノットしか出ない。

「エンジン回してもタイムリミットに引っかかるよ!」あまりに波の悪さに加え、大島からの吹き下ろしが15〜20mのブローとなって襲いかかる。

沖合を走るリタイア艇は波浮を断念。なんとここから引き返して東京湾方面にUターンしはじめた。いくら強風と波が悪くても今から引き返したらすぐに夜間航海なのに?!岸寄りを走っていた艇はいきなり我々の前を横切り沖出しする。よほど岸寄りは波風が激しいのか?

しかし我々以外みんなセーリングしている。我々は最短コースを選びメインも降ろしたのに。少しセールを上げていた方が安定したかもしれないが、2ポン入れてなかったし、去年開けた3ポンを試したい衝動はあったものの、こんな悪い波の中で立ってリーフ作業するのは危険と判断。とにかくヤンマー様の力に頼ってしまった。

 

 17時30分、波浮港を目視。過去波浮港に入った経験者のTさんが頼れる水先案内人。港の東側は台風のうねりで波が砕けている。湾口も時に追い波を受けることがあると聞いていたので少し不安がよぎる。

全員で入港の役割手順を確認し、314度と入港標識の△二つが重なるように湾を進む。すると中に穏やかな波浮港が!すでにレース艇が所狭しと舫われて我々はアンカースペースを探す。トイレ・シャワーの前という絶好の隙間になんとか1艇割り込めるスペースを発見。槍付けとアンカーが抜けなくなったときの為の補助ロープを沈め、岸壁に近づく。思ったより水深は浅く8mくらいか?補助ロープのブイを浮かせなくとも2本ラインで着艇完了。アンカーも1発で効いてフォルタレーザはじめての槍付けに成功。

 

艇の整理とリタイア届けを本部に提出して地元波浮の人達が開いてくれた交流会に参加。大島高校の生徒や婦人会の皆さんが作ってくれた料理や太鼓、ハワイアンを楽しもうとするが食欲ビールに負けてそれどころではない。成績はAコース、フィニッシュ艇なし。賞品はクジ引きで海産物をゲット。

事前調査通り波浮港では食料調達は不可能。コンビニはなく、スーパーも7時で閉まり、朝は10時頃開店。明日は台風の影響も考え、早朝に出航する予定なので、レセプションの料理を少し頂いて明日の朝食とする。

風呂は大会が交渉してくれたホテルの送迎車でカメリアホテルに入浴に行く。「サモア」のMさんと遭遇。12時30分にリタイアしたとか。瞬間39ノット吹かれたそうだ。

 

艇に戻るとカトーはすぐにダウン。星が綺麗だとHさんは流れ星を数えていたとか。そんなこんなで全員船中泊。Tさん岸壁泊。

 

 朝、4時起床。朝食を済ますとだんだん波浮港の全貌が見えてくる。昨日は慌ただしくて景色を楽しむ余裕もなかった。本当なら文学散歩や島寿司に舌鼓を打つ、大島観光の時間が持てたらよかったのに。後ろ髪引かれる思いで5時出航。島の東を通過しかかると、予報通りの15mが吹き、ブローで20前後か?南西の大島の吹き下ろしは凄い。筆島を見て、イルカスポットを通るがイルカとて悪い波を嫌うのか、水面には出てくれない。

島の東側は断崖絶壁の風景が続く。風雨に耐えた自然の姿は美しい。

亡きオーナーも大島に行きたかった。三戸浜の海から何十年も見続けてきた海の向こうの大島。この景色を見せられないのは残念。いや上から見下ろしているかも?

 

大島を過ぎると風は嘘のようにおさまり白波チラホラの5mくらいに。セールを上げてアビームで快走。6ノット平均で飛ばす。快適なクルージング日和。昨日が今日ならって感じ。この風ならトランス相模のトップ艇は15時台にフィニッシュしてくるだろう。

 

10時30分シーボニア着。波浮港から5時間15分。昨日の11時間の約半分。今日なら「大島って意外と近いね」昨日は「大島は遠かった」

みんなで冷房の効いたクラブルームでカップ麺を食べて歓談。艇の掃除をしてA嬢はハル磨きまでしてくれて解散。楽しい夏休みでした。

 

今回のレースはフィニッシュできず不完全燃焼。おまけに大島観光もできずに不完全燃焼のW。そもそも夏に大島まで上りで行くレースは成立しないのでは?せめてスタートを夜中の12時くらいに設定して欲しい。涼しいし、朝方大島回航で気持ち良さそう。

今年はトランス相模の準備が間に合わず、Tokyo's Cupに参加。大島はまたぜひ行きたいと思ったけど、次回はクルージングがいいな。と。

さて来年は・・・予算と準備が整えば再びトランス相模を目指したいと思います。やっぱり夏は南風のスピンランでしょう。下田の大伊豆旅館にもまた泊まりたいし。

 

オーナー、メンバーの皆さん毎年レースに行かして頂き、ありがとうございます。田中先生、大島行ったよ〜!

 

    フォルタレーザ・カトー

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2012/02/21
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